しかけ絵本「パタパタどうぶつえん」の出版を記念したイラストレーター・タケウマさんの絵本原画展が10月24日、書店「MINOU BOOKS 久留米」(久留米市小頭町)で始まる。
MINOU BOOKS KURUMEタケウマ絵本原画展 チラシ
グラフィックデザイナー・アートディレクターの岡田善敬さんが作を、タケウマさんが絵を手がけ、ブロンズ新社から刊行された同書。絵本の中の短いページを左右に動かすと、トラやワニなどの動物が歩いたり跳ねたりするように見える仕掛けが特徴。ページを動かす速さを変えながら、アニメーションのような動きを楽しめる。
会場では、同書の原画に加え、タケウマさんが日常的に描きためてきたスケッチの原画を複数展示する。絵本のほか、スケッチ原画やジークレー作品、両著者の関連書籍、オリジナルグッズも販売する。
タケウマさんは1981(昭和56)年生まれ。京都工芸繊維大学を卒業し、2004(平成16)年からフリーランスのイラストレーターとして活動する。エールフランスの機内誌やキウイブラザーズの食育本、荻原浩さんの新聞小説の挿絵などを手がけてきた。学生時代からスケッチを続け、生き物や植物、日常で目にした物や風景などを描いている。
岡田さんは1974(昭和49)年、北海道帯広市生まれ。ロゴマークやパッケージ、空間サイン、ブックデザインなどを手がける。主な絵本に「オバケ!ホント?」「恐竜 骨ぬりえ」などがある。
開催時間は11時~19時。入場無料。火曜定休(11月3日は営業)。11月8日まで。