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久留米で「子どもフェス」 8月の水の祭典で発表見送った子どもが舞台に

「第55回水の祭典久留米まつりリターンズ『子どもフェス』」で演技を披露する南薫小学校の児童たち

「第55回水の祭典久留米まつりリターンズ『子どもフェス』」で演技を披露する南薫小学校の児童たち

 「第55回水の祭典久留米まつりリターンズ『子どもフェス』」が9月23日、久留米シティプラザ(久留米市六ツ門町)で開かれた。主催はくるめ水の祭典振興会。

マーチングを披露する正進幼稚園の園児たち

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 8月4日の「水の祭典久留米まつり」では、暑さ対策のため日中のプログラムが中止となった。同フェスは、出場を予定していた子どもたちが練習の成果を披露する場として企画。ザ・グランドホールを舞台に、マーチングやダンスが披露された。

 マーチング部門には、森山学園「正進幼稚園」、南薫小学校、日吉小学校が出演。ストリート部門では、ダンススクールなどの出演者がステージに立った。六角堂広場には「くるっぱ」のふわふわ遊具や子ども向けのゲームコーナーも設けられた。ザ・グランドホールでの演奏を終えた日吉小学校の児童たちは商店街に繰り出し、演奏しながら練り歩いた。

 正進幼稚園では5月中旬から7月中旬まで練習し、夏休み中は休止。9月に再開し、休憩を挟みながら1日40~45分ほど取り組んだ。子どもたち一人一人の頑張りが伝わるよう立ち位置に配慮し、振り付けは覚えやすさと見栄えを考え、講師と共に毎年、工夫している。演奏では「心を一つ」にすることを大切に、互いの音をしっかり聴くようにしているという。

 同園は「たたずまい教育」の一環としてマーチングに取り組む。副主任の龍こずえさんは「一つの目標に向かって皆で心を合わせて頑張る経験が子どもたちの成長につながる」と話す。

 龍さんは「年長組のマーチングを見た下の学年の子どもたちが憧れを持ち、『来年は私たちが』という気持ちでマーチングに挑戦してくれたらうれしい」と期待を寄せる。