歴史講座「水沼(みぬま)の君の時代」が10月9日、三潴生涯学習センター(久留米市三潴町玉満)で開かれる。久留米市西部ツーリズム推進ワーキンググループと久留米市西部ツーリズム協議会が共催する。
1500年以上の時を経て今も続く三潴の名と、地域の古代史をひもとく歴史講座「水沼(みぬま)の君の時代」
三潴の地名の由来となった古代の豪族「水沼の君」と、その時代を取り上げる同講座。観光地域づくりモデル事業の一環として開き、久留米市文化財保護課の熊代昌之さんが講師を務める。
現在の久留米市域の南西部は、かつて大部分が筑後国三潴郡に属していた。「日本書紀」には「水沼」「水間」と記された豪族が登場し、記述からはヤマト政権と友好関係を持ち、海や川を利用した水上交通や交易で活躍した有力豪族と考えられている。
水沼の君は、筑後川や有明海を通じて朝鮮半島とも交易していたとされる。当日は、水沼の君とその時代について解説し、1500年以上の時を経て今も続く三潴の名と、地域の古代史をひもとく。
開催時間は14時~15時30分(受付は13時30分から)。参加無料。定員は先着50人。要事前申し込み。