月見にちなんだ飲食や天体観測を楽しむ「山梔窩(さんしか) 月見の宴」が9月26日、福岡県指定文化財の山梔窩(筑後市水田)で初めて開かれる。主催は筑後市観光協会。
山梔窩の観光PRを兼ねて企画したフードマルシェ。古民家の風情が残る会場に、筑後市とみやま市の飲食店など9店が出店し、月やウサギにちなんだパンや菓子、卵を使った料理などを販売する。
筑後市からは「のんびりパン屋」が「お月見パン」「ふんわりうさぎパン」、「野歩ほん」が月見弁当や菓子、「キャトルフィーユ」がウサギのクッキーや白玉プリン、「回転焼まる」が「お月見タコまる」「お月見タマゴまる」を用意。「筑後M’s Craft」は秋のクラフトビール、「恋の里 結」は月見団子や豚汁を、それぞれ販売する。
みやま市からは「CO4KEL」が月見カレー、「やきとり寅さん」が月見焼きそばや焼き鳥、「coconoco」が「ベビーカステラ月見セット」や団子カステラを提供する。会場には飲食スペースも設ける。
天文ボランティアによる天体観測コーナーでは、望遠鏡を使って月面などを観察する。筑後市観光ボランティアガイド「ちくご恋のくに案内人の会」や同協会スタッフによる山梔窩の歴史ガイドも行う。
開催時間は16時~21時。玄海骨董市場(下北島)に50台分の臨時駐車場を用意する。