「認知症シンポジウム」が11月8日、久留米シティプラザ(久留米市六ツ門町)で開かれる。認知症を改善し隊久留米と一般社団法人久留米健康くらぶが開催する。
久留米健康くらぶの法人設立15周年に合わせた企画。「ともに歩む地域のこれから」を掲げ、認知症の早期発見や進行改善について考えるとともに、本人や家族、支援者らがつながる機会を設ける。認知症になっても安心して自分らしく暮らせる地域づくりを目指し、認知症に関わる幅広い人に参加を呼びかける。
当日は2部構成。第1部のシンポジウムでは、久留米大学病院高次脳疾患研究所の小路純央教授をはじめ、久留米市健康福祉部長寿支援課、久留米市介護福祉サービス事業者協議会、音成脳神経内科・内科クリニック、住民型認知症予防カフェ連絡協議会から登壇者を迎え、早期発見や進行改善について話し合う。コーディネーターは、認知症を改善し隊久留米代表の横道正克さんが務める。
第2部は、参加者が関心のあるテーマに分かれて質疑応答や交流を行う。「早期発見」のグループでは、脳の健康チェックや久留米市のVR機器による検査を紹介。このほか、介護保険制度・介護施設、認知症予防カフェの開設とサポート、物忘れ・早期発見・進行改善に関する相談のグループを設ける。
開催時間は14時~16時30分(13時30分開場)。定員70人。参加費500円。事前申し込みが必要。オンライン参加と後日配信も予定する。