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久留米で親子の国際交流会 変面ショーやスウェーデンの遊び体験など

国際交流団体「グローバル・コンパス・ひまわり」が8月29日、交流会を開いた。交流会は、顔を覆う仮面を瞬時に変える中国の伝統芸能「変面」のショーで始まった。

国際交流団体「グローバル・コンパス・ひまわり」が8月29日、交流会を開いた。交流会は、顔を覆う仮面を瞬時に変える中国の伝統芸能「変面」のショーで始まった。

 国際交流団体「グローバル・コンパス・ひまわり」が8月29日、久留米市南部保健センター(久留米市上津1)で交流会を開いた。当日は、久留米市内に住む外国出身者や地域住民など、子どもから大人まで約50人が参加した。

「変面ショー」に見入る子どもたち

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 同団体は、中国・黒竜江省出身の平野インナンさんが代表を務め、親子で参加できる国際交流イベント「ひまわり親子サークル」を定期的に開いている。親子遊びや芸術、食文化などを通して、さまざまな国や地域にルーツを持つ人たちが交流できる場を提供している。

 交流会は、顔を覆う仮面を瞬時に変える中国の伝統芸能「変面」のショーで始まった。中国・広東省出身のタン・ブンカンさんが音楽に合わせて演舞し、次々と仮面を変えると、会場から歓声や拍手が上がった。ショーの後には、参加者が扇子の持ち方や動かし方を習い、演者の動きをまねながら練習した。続いて、エミリアさんがスウェーデンの伝統的な遊び「オーケストラゲーム」を紹介。参加者は音に合わせて体を動かし、子どもから大人まで一緒になって楽しんだ。

 参加者の出身地や日本で暮らすようになった経緯もさまざま。アメリカで生まれ、パプアニューギニアを経て約50年前に来日したルアナさんや、インドで生まれ、イラン、中国での生活を経て、6年前から日本で暮らすシャハラムさんも参加した。

 会場近隣の西町東自治会のメンバーは、今回で3回目の参加。「毎月開かれる催しを楽しみにしている」という。インドネシアと日本を絵本でつなぐ活動に取り組む安部ハイルン二サ雪絵さんは、久留米大学に通う次男と参加した。安部さんはインドネシアで生活した後、久留米で子育てをしながら活動を続けている。