久留米のサツマイモスイーツ専門店「imoya(いもや)み乃う茶房」(久留米市善導寺町木塚)が現在、蜜芋を使った夏向けの商品「蜜芋かき氷」(1500円)を夏季限定で提供している。
1000時間以上寝かせ熟成「濃厚で上品な甘みとコクを引き出した」というブランド芋「和芋」
併せて、自家製の蜜芋ペーストを練り込んだ「蜜芋ソフトクリーム」(500円)、蜜芋ソフトと抹茶ソース、冷たい蜜芋、白玉、あんなどを合わせた「蜜芋パフェ」(890円)を提供する。1000時間以上熟成させた蜜芋は温かい状態と冷たい状態から選ぶことができる。価格は、小サイズ=380円、中サイズ=440円、大サイズ=550円(以上、税別)。
経営するのは1967(昭和42)年創業の造園会社「茶花の里」。50年以上にわたって培ってきた土作りや植物栽培の経験を生かし、地元の耕作放棄地を開墾して紅はるかを栽培している。農薬や除草剤の使用を極力抑えて育てた芋を使い、自社ブランド「和芋 紅茶房」として展開する。
収穫した芋は、温度と湿度を管理した専用貯蔵庫で最低1000時間寝かせて熟成させる。熟成によって芋に含まれるでんぷんの糖化を促し、「濃厚で上品な甘みとコクを引き出す」という。
店舗は耳納連山の麓の「くるめ緑花センター」内にある。築約30年のかやぶき屋根の古民家を和モダンに改装し、店内やテラス席から日本庭園や滝を眺められる。
営業時間は12時~17時(土曜・日曜・祝日は10時~)。水曜・木曜定休。テイクアウトにも対応する。「蜜芋かき氷」の提供は9月30日までを予定。