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久留米・田主丸の巨峰ワイナリーで「ワイン祭り」 新酒や限定酒販売

グラスワインブースで来場者を迎える果実醸造家の川島さん。新酒をはじめ、さまざまな果実を使ったワインを販売する(過去開催時)(提供=KYOHO JAPAN)

グラスワインブースで来場者を迎える果実醸造家の川島さん。新酒をはじめ、さまざまな果実を使ったワインを販売する(過去開催時)(提供=KYOHO JAPAN)

 久留米の巨峰ワイナリー(久留米市田主丸町)で9月12日・13日、「ワイン祭り」が開かれる。主催はKYOHO JAPAN。巨峰の開植地として知られる田主丸町で果実酒を製造する同ワイナリーが毎年開く同イベント。巨峰で造ったワインに親しんでもらおうと始まり、例年2日間で4000人以上が来場するという。

1回1,000円で参加できる空くじなしの「ワインくじ」(過去開催時)

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 今年は、甘口の定番商品「ワインの赤ちゃん」の新酒を、新しいデザインのラベルで販売する。旬の巨峰を使った「ホイリゲワイン」も「生のワイン」として数量限定で販売。新ブランドとして、甘口で低アルコールのワイン「果実のうたごえ」も初めて販売する。グラスワインを販売するほか、ショップでは試飲も行う。

 マルシェには、移動カフェ「SUNNY TRUCK」、久留米工業大学、「やきいも雅」「オーマイパン」などが出店。「SUNNY TRUCK」はカオマンガイやゴボウを使ったキーマカレー、久留米工業大学はピザ窯で焼く「リチャードピザ」、「やきいも雅」は冷やし焼き芋やかき氷を、それぞれ販売する。「オーマイパン」は、同ワイナリーと共同開発したワインパンを用意。インテリア雑貨や新鮮野菜、観葉植物などを販売する店も並ぶ。

 恒例の空くじなしの「ワインくじ」は1回1,000円。特賞として、安心院(あじむ)の古民家「田宮」の宿泊券を各日1本用意する。併せて、「巨峰葡萄(ぶどう)酒」3本セットや「ワインの赤ちゃん」の一升瓶などが当たる。

 敷地内にはテーブル席を設け、来場者は木々に囲まれた「ワインの森」でグラスワインやマルシェの料理を楽しめる。ワインショップ「MINOU(ミノウ)」ではワインや巨峰ソフトクリームを販売。レストラン「HEURIGE(ホイリゲ)」では、通常のランチに加えて同イベント限定メニューを用意する。

 同イベントを担当する福原知都さんは「今年も巨峰にときめく季節がやって来た。おいしく実った田主丸の巨峰を新酒に仕上げているので、できたての味わいを楽しんでほしい。森の中でゆっくりと、巨峰ワイナリーで過ごす時間を楽しんでいただければ」と来場を呼びかける。

 開催時間は両日とも10時~16時。入場無料。