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久留米の雑穀メーカー・種商、機能性表示食品「大麦ごはん」発売へ

胚芽押麦、米粒麦、もち麦の3種類の国産大麦を使用した能性表示食品「大麦ごはん」を発売。(写真提供=種商)

胚芽押麦、米粒麦、もち麦の3種類の国産大麦を使用した能性表示食品「大麦ごはん」を発売。(写真提供=種商)

 久留米に本社を置く雑穀米メーカーの種商(久留米市宮ノ陣4)が9月7日、機能性表示食品「大麦ごはん」を発売する。

200種類を超える穀物を使った商品

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 同品では、胚芽押麦、米粒麦、もち麦の3種類の国産大麦を使用。白米1合に1袋を加え、通常通りの水加減で炊飯する。洗う必要はなく、毎日の主食に取り入れやすくした。

 さらに、機能性関与成分のGABAを1袋当たり100ミリグラム配合。GABAは体内で自然に生成されるアミノ酸の一種で、天然由来の原料と食品由来の乳酸菌を使ったGABAを採用したという。

 同社商品開発担当者は「味と食感にもこだわり、毎日飽きずに食べられるおいしい大麦ご飯に仕上げている」と話す。

 1946(昭和21)年創業の同社は、本社を久留米市、営業本部と工場を佐賀県鳥栖市に置く。「雑穀×機能性素材」の技術を強みに、200種類以上の穀物を扱う。自社商品のほか、全国のスーパーや大手ドラッグストア、飲食チェーン、通販会社などのOEM商品も製造している。

 諸冨和馬社長は「食は絶対になくならない。その中で健康と笑顔をつくる仕事は、とても面白い。社員と一緒に未来をつくっていきたい」と話す。

 内容量は75グラム(15グラム×5袋)で、希望小売価格は税別590円。賞味期限は365日。